【タイの屋台で発見】白グアバ食べ比べレポート|果肉の色と食感に違いがあるって知ってた?
タイの屋台で見かけたカットフルーツの中から、「白い果肉のグアバ」を試してみました。
なんとこのボリュームでたったの20バーツ!
実際に食べてみて気づいた、“味や食感の違い”をレポートします。
グアバには果肉の色が2種類ある!
グアバは東南アジアや中南米などでよく食べられるフルーツ。
果肉の色には大きく分けて次の2タイプがあります。

✅ 白グアバ(ホワイトグアバ)
- タイでよく見かけるタイプ
- シャキッとした歯ごたえで、リンゴのような食感
- 甘さ控えめでさっぱり風味
- 唐辛子入り砂糖塩で食べるスタイルも人気
✅ ピンクグアバ(ピンク・レッドグアバ)
- 甘くて香りが強い
- 果肉がやわらかく、ジューシー
- ジュースやジャムに使われることが多い
- 美容効果も期待できる栄養たっぷり
白グアバを食べたリアルな感想
今回食べたのは「白い果肉のグアバ」。見た目はとてもみずみずしく、美味しそうだったのですが…
一口食べてみると、「あれ?これって当たり?ハズレ?」という感想が正直なところ。
白グアバには個体差があるのか、**食感に2タイプ**あるように感じました。
- タイプ①:梨のように水分が多めでジューシー
- タイプ②:リンゴのようだがシャキシャキではなく、”ぼけリンゴ”のようなシナシナ食感
今回のものは後者の“ぼけリンゴ”タイプ。
水分は少なめで、甘みもかなり控えめ。「これはちょっとハズレかな…?」と感じてしまいました。
ただし、この量でたったの20バーツ!
おやつとしては十分アリですし、次回はもっとジューシーな白グアバ、あるいは甘いピンクグアバにも挑戦してみたいと思います。
まとめ|グアバは見た目だけじゃ分からない⁉
グアバは果肉の色だけでなく、**食感や甘さにも差がある**ことが分かりました。
「白=さっぱり、ピンク=甘め」と覚えておくと、お好みに合わせて選びやすくなりますよ!
ぜひタイに来たら、屋台で気軽にフルーツ食べ比べをしてみてくださいね。

