【バンコク飯テロ注意】月曜だけ復活!イエンタフォーがうますぎた話|お釣り43バーツの衝撃
こんにちは!タイ駐在1ヶ月目、すでにローカル飯にどっぷりハマりつつある筆者です。
今日はバンコクのエカマイ通りで出会った、「月曜だけ価格が昔のまま」という激レアなイエンタフォー体験をレポートします。
🍜 注文したのは「イエンタフォー」+「バーミーカイ(卵麺)」
ピンク色のスープが印象的な「เย็นตาโฟ(Yen Ta Fo/イエンタフォー)」。
見た目のインパクトに反して、味は甘酸っぱくてどこか優しい──そんなバランスがクセになるタイの麺料理です
。
スープのピンク色の正体は、発酵豆腐「紅腐乳(ホンフールー)」。
日本ではなかなか馴染みのない調味料ですが、イエンタフォーの奥深い酸味とコクの決め手となっています。
具材はというと、フィッシュボール、揚げ豆腐、イカ、空芯菜など種類豊富。
そして今回は、麺にบะหมี่ไข่(バーミーカイ/卵麺)をチョイス。
モチっとした歯ごたえと、ほのかな卵の香ばしさがスープと見事に調和していて、これは大正解でした!

💸 驚きの価格と“月曜だけの秘密”
さて、ここからが本題です。
このクオリティでいくらだったと思いますか?
なんと――
100バーツ札を出して、お釣りは43バーツ。
つまり、たったの57バーツ(約230円)。
2025年のバンコクでこの価格は、もはや「異常値」です。
どうやら、月曜日だけ“昔のメンバー(調理担当)”が戻ってきていて、価格設定も過去のまま据え置きになっているとのこと。
常連さんにとっては「毎週月曜が勝負の日」なのかもしれません。
📍 店舗情報(場所・アクセス)
- 店名:บะหมี่ไข่ลุงเฮิ๋ย by แจ๊ก(バーミーカイ・ルンヘーイ by ジャック)
- 住所:414 Ekkamai Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
- アクセス:BTSエカマイ駅から徒歩15〜18分ほど。Big Cやドンキを越えた先の小道にひっそりと佇んでいます
観光客には見つけづらいですが、昼前から現地の人でにぎわっています。
お持ち帰りも可能で、並んでいる食材から麺・具・スープの種類を指定できます。
📝 こんな人におすすめ!
- 地元民に混じって本場の味を体験したい方
- ピンク色の麺スープに好奇心をくすぐられた人
- 「バンコクで1コイン飯を探している!」という駐在初心者・節約派
